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h1 有機へのこだわり 有機へのこだわり

チョーコーは有機醤油の先駆け

チョーコーは醤油・味噌業界で先駆けて、有機(オーガニック)栽培の原料を使った商品づくりに取り組んできました。2001年、日本に有機商品のJAS規格ができる前のことです。
世の中に「有機」の言葉が認知され始めた1990年代、安全で安心な調味料を求める消費者の声に応えようと、有機大豆・麦・米だけを使った醤油をつくりました。業界では画期的だった有機の柚子(ゆず)果汁を使用したぽん酢も開発しました。

業界随一の有機商品の数々

現在も、有機の商品に関しては「有機醤油こいくち」「有機醤油 うすくち」「有機ぽん酢 うすいろ」のほか「有機味噌 麦」「有機味噌 麦米あわせ」など、業界随一のラインアップを誇ります。

有機JAS規格認定の
工場で製造

商品に「有機」と表示できるのは、有機JAS規格の厳しい基準をクリアしたものだけです。チョーコーの有機醤油・味噌は、有機JAS規格の認定を受けた大豆、麦、米を使用しています。収穫後も、輸送、保管などで非有機原料が混入しないように管理された原料で、有機JAS規格にそって「有機加工食品生産行程管理者」の認定を受けたチョーコーの工場で製造されます。

消費者の期待に応える安全な
商品づくりへの思い

有機栽培の原料は手間暇かかっているので、仕入れ値も、製造コストも高くなります。国内で有機の商品が、なかなか広まっていかない理由の一つと言えます。それでも、チョーコーは有機の商品をつくり続けます。「なによりも安全な商品」を求められる消費者がいる中、「チョーコーがつくらなくて、どこがつくるのだ」との強い思いを持って。