杵の川×チョーコーコラボ
- 長崎県諫早市で天保10年より180年の歴史を誇る蔵元です。「杵の川(きのかわ)」、「黎明(れいめい)」シリーズを中心に地元の方々に、愛される食中酒を製造しております。”良か人と良か酒を育む酒蔵”というミッションを掲げ、常に誠実に、謙虚に、地元の原料で丁寧な酒造りを続けています。
「全国酒類鑑評会」金賞・入賞、「燗酒コンテスト」金賞、「福岡国税局酒類鑑評会」大賞・金賞・優秀賞など数多くの受賞歴があります。
(杵の川コーポレートサイト:
https://www.kinokawa.co.jp/)
- 昭和16年創業、「美味しい笑顔のその先へ」をモットーに、和⾷の原点である醤油・味噌の伝統的な醸造技術を⼤切に守りながら、つゆ・たれ・ドレッシング・酢・ソースなど多岐にわたる調味料を製造しています。
「安全・安⼼・⾼品質」で「美味しい」を追求し、笑顔であふれる⾷卓へお役に⽴てる商品をお届けする事に精進しています。
What's 煎り酒・・・
「お酒」ではなく「調味料」!!
- そのルーツは450年以上前の話・・・
煎り酒(いりざけ)は、⽇本酒に梅⼲や鰹節、昆布などを⼊れて煮詰めたもので、醤油が普及する以前の室町期に考案され、江⼾時代中期まで垂味噌とともに広く⽤いられ、煮物や和え物、刺⾝のつけだれとして使われました。
その風味は淡泊で繊細で、料理に独特の深みを加えます。
現代では少し珍しいですが、⼿に⼊れば料理に新しい風味を加える⾯⽩い試みになるかもしれませんね。
そんな⽇本古来の伝統的調味料を、⻑崎の清酒蔵元と醤油蔵元がコラボして商品化いたしました。
その名も「長崎蔵嗜 煎り酒」。
⻑崎の⾷に美味しさを添える「温故知新」の調味料として、是非、ご賞味、お嗜みください。
おすすめメニュー
- 長崎蔵嗜煎り酒の特徴は、何と言っても原料に「杵の川純米酒」と「チョーコー本醸造丸大豆醤油」を使用している事。
二つの蔵の"醸しもん"に、梅酢の風味と、かつお節•こんぶの旨味が相まった優しい味に仕上がっています。
また、塩分も普通のしょうゆより控えめです。
卵かけご飯や刺身(白身)、豆腐料理などはもちろん、醤油と同じように様々な料理にご使用いただけます。
普段のキリッとした醤油の味と違って、煎り酒のまろやかな味付けにはまってしまうこと間違いなしです。
お取り扱い店舗
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(本社直売所)
蔵元ファクトリーきのかわよかよか杵の川 直売所 きのかわよかよか
(諫早市土師野尾町) -
(飯盛)フレッシュ251
フレッシュ251(諫早市飯盛町)
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小長井漁協売店
諫早湾漁協小長井直売店(諫早市小長井町)
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さざんか高原レストランショップ
山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園
(諫早市小長井町) -
落水正商店 直売所 花たまご
(雲仙市愛野町)